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セキュリティお役立ちシート

セキュリティ対策を施すときの、「あれ、これはどうやるんだろう?」にお答えする、お役立ちシートです。印刷して、お使いください。

〔13〕[Windows XP]のファイアウォール機能の使い方

[Windows XP]には、標準でファイアウォール機能が付属しています。これは非常に簡易な構造のものですが、それでもファイアウォールをまったく使用しないよりかは、はるかに安全なインターネット環境を構築することができます。ファイアウォール専用機やソフトウェアを導入するほどでもないがちょっと不安、または導入する前にファイアウォールがどういうものか試してみたい、という方向けの機能です。ここでは、この機能の使い方について説明します。

Windowsファイアウォール機能を有効にする

[Windows XP]のファイアウォール機能の使い方1

[Windows XP]のファイアウォール機能はコントロールパネルから設定します。

  1. [スタート]ボタンをクリック→[コントロールパネル]をクリックします。すると、コントロールパネルが開きます。


  2. [Windows XP]のファイアウォール機能の使い方2 コントロールパネルで、[Windowsファイアウォール]をダブルクリックします(コントロールパネルがカテゴリー表示の場合は、[ネットワークとインターネット接続]をクリック→[Windowsファイアウォール]をクリックします)。すると、Windowsファイアウォールウィンドウが開きます。


  3. [Windows XP]のファイアウォール機能の使い方3 Windowsファイアウォールウィンドウで、[有効]にチェックを入れ、[OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。これで、Windowsファイアウォール機能が有効になります。(逆に[無効]にチェックを入れると無効になります)


    [Windows XP]のファイアウォール機能の使い方4 ※Windowsファイアウォールウィンドウの[例外]タブをクリックすると、Windowsファイアウォール機能の監視対象とならない通信を設定することができます。これにより通信環境が改善されることがありますが、監視されない分、セキュリティ上のリスクが増す可能性もあります。

    ※Windowsファイアウォールウィンドウの[詳細設定]タブをクリックすると、接続ごとにWindowsファイアウォール機能を設定することができます。また、それぞれの接続について、例外となる通信を設定することができます。


Windowsファイアウォール機能を使わない方がよい場合

場合により、Windowsファイアウォール機能を使わない方がよい場合がいくつかあります。以下にその主なケースを紹介します。

  1. 他のファイアウォール製品を使用している場合

    [Symantec Norton Internet Security 2006]など、他のファイアウォール製品を使用している場合、Windows ファイアウォール機能と動きが競合してコンピュータ全体の動作もしくはインターネットの速度が遅くなる可能性があります。

  2. LAN経由でインターネットに接続している場合

    Windowsファイアウォール機能を設定しているコンピュータがインターネットに直接つながっていない場合で、かつ同じLAN内にほかのコンピュータがあった場合、それらのコンピュータとのデータ交換に支障が出る可能性があります。

  3. Windowsの「インターネット共有機能」を有効にしている場合

    たとえ末端のコンピュータのWindowsファイアウォール機能が有効になっていても、ルータ役のコンピュータのWindowsファイアウォール機能が有効になっていないと意味がありません。つまり、逆に言えばルータ役のコンピュータにはWindows XPがインストールされている必要があります。

参考サイト


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