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難易度2

ウイルスに感染するとどうなる

2007年04月19日

PCがウイルスに感染すると、重要なデータが消失したりパフォーマンスの極端な低下が起き、また機能がおかしくなるなどの症状が現れます。しかし、ウイルスの中には見た目には症状が現れないタイプも存在しており、感染に全く気づかないまま、データが流出してしまうケースもあります。

文書ファイルなどに感染するマクロウイルスは、文書では見えない「マクロ」と呼ばれる部分に隠れており、気づかぬうちに感染を拡げます。文書ファイルを作成すると、その裏でマクロウイルスは自動的に自分と同じマクロをその文書にコピーします。このファイルを他のパソコンに転送するとマクロウイルスも同時に転送されてしまうのです。

また、ウイルスの中には、感染の拡大を目的に作成されたものがあります。「I LOVE YOU」などの、ユーザーが開きたくなるような件名のメールに添付されているウイルスは、プログラムであることが分からなくされており、エクスプローラ上で表示してもウイルスであるかどうかの判断は困難です。このウイルスに感染すると、アドレス帳に登録された全てのアドレスに自分自身を添付したメールを発信するよう作られています。このウイルスが登場した2000年当時、誰もがメールの添付ファイルを開いたため被害は瞬く間に世界中に広がりました。


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